●概要
《バードプロデザイン 超プレミアム・ペレットフード》
現役で多種多様のインコやオウム類を飼育するバードプロが長年の飼育経験を活かし原材料、成分などを研究、吟味しデザインしたハイクオリティ・バードペレットフードです。
国内食品分析機関にて残留農薬・添加物・カビ毒・有害金属などペットフード安全法の規格・基準をすべてクリアした、とても安全・安心なインコ・オウム専用ペレットです。
・天然フルーツ&ベジタブル配合
・ビタミン、ミネラル、アミノ酸配合
・ノンコレステロールオイル使用
*当品は同じ粒形でレギュラータイプ(脂質10%)とローファットタイプ(脂質4%)の2種類があります。
●成分比
タンパク質15%、脂質10%、繊維2%
●主原料
大麦・燕麦・粟・くるみ・小麦・粟・米・ヒマワリ種子(微量)
アップル、オレンジ、パンプキン、コーン、植物油(ノンコレステロール)
天然アミノ酸、酵母、マルチビタミン&ミネラル・微量鉱物
●着色
自然着色料
●対応鳥種(目安)
メキシコインコ、ハネナガインコ、アケボノインコ、シロハラインコなどの中型インコ
※肥満になりやすい鳥種には「M4 ローファットタイプ(低脂肪)」も別途販売中です。
●ペレットの推奨
穀類などのシードの栄養はほぼ脂肪、タンパク質、炭水化物で構成される非常に栄養が偏った餌です。
特にビタミンA、D3、K、B12、ヨウ素などは穀類には一切含まれておりません。
犬や猫がドックフード、キャットフードの普及で健康になり長寿になりつつあるように
ペレットを与える事でインコ・オウムも遥かに栄養状態が良くなり、健康&長寿になりやすくなります。
但し、シードと比較し嗜好性で劣るため、シードと併用してもペレットを好んで食べる鳥はほとんど居らず、人為的な切り替えが必要になります。
●ペレット切替方法
・餌内容を1日2回替えます。朝はペレットのみ、夕方はシードを与えます。
・日中はお腹が空いてもペレットしかない時間帯を作り、少しずつ味を覚えてもらいます。
・最初はペレットをほとんど食べない事が多いので、夕方にシードを与えお腹を満たしてあげます。
・これを毎日繰り返します。数日で味を覚えペレットを食べるようになる鳥もいれば、数週間かかる鳥もいます。
・切り替え予定だったペレットを食べなくても、商品により味などが異なりますので別銘柄のペレットを試す事で食べるようになる場合もあります。
※ 切替中、ペレットをほとんど食べない鳥は体重が減り衰弱し命に関わりますので、必ず毎日「体重測定」をしながらペレットへ切替を行いましょう。
※ 体重の減少が見られる場合はペレット切り替えを中断し、食べ慣れた「シード」を与えて下さい。
※ 体重の現象の許容範囲の目安は「正常時の10%まで」としてご案内していますが、体格や体力の個体差に大きく左右されます。
※ 切替中は健康チェックを念入りに行い、コンディションにより獣医師とご相談下さい。
※ ペレット切り替えにおいて生じた事故については当店では一切責任は負いかねます。